2018-12-06 第197回国会 参議院 内閣委員会 第8号
例えば、ATMを利用いたしました現金の引き出し等は可能となってございます。 ただし、先生も御指摘されましたとおり、金融機関におきましては、例えば店舗窓口の営業というものは基本的には十日間行われません。したがいまして、この点はやっぱり顧客に十分周知すること、また、店舗窓口で行う取引、手続につきましては、連休前後の平日に集中するということがおっしゃるとおり想定されてございます。
例えば、ATMを利用いたしました現金の引き出し等は可能となってございます。 ただし、先生も御指摘されましたとおり、金融機関におきましては、例えば店舗窓口の営業というものは基本的には十日間行われません。したがいまして、この点はやっぱり顧客に十分周知すること、また、店舗窓口で行う取引、手続につきましては、連休前後の平日に集中するということがおっしゃるとおり想定されてございます。
一方で、その後に預金の引き出し等の取引を行う場合には改めて本人特定事項等の確認を要しないというふうにされております。 法人の場合は、本人特定事項は名称及び本店または主たる事務所の所在地でございますし、そのときに本人を確定する本人確認書類は登記事項証明書あるいは印鑑登録証明書等でございます。
他方、ゆうちょ銀行におきましては、全国の郵便局等のATMを通じて、連携金融機関の預金の預け入れ、引き出し等ができるほか、平成二十一年に全銀システムに接続した後には、ほかの金融機関との間で相互に振り込みもできるようになっているというふうに承知をしております。
おっしゃるとおり、本当に御不便をかけているところでございますが、金融庁からの要請に基づき、金融機関サイドとしても最大限、今努力しているところでございまして、預金の引き出し等につきましては、ほかの金融機関に行っていただいても何とか対応をとっていただくネットワークを構築しております。
ただ、お年寄りが一番何が困っておられるのかというと、やっぱり日常の仕事についてはさほどお困りじゃないんですが、要は子牛を市場に持っていく、車に乗せる、そして搬送していくという、そういった引き出し等なかなかこれが難しいんで、私ども農水省としてはヘルパー活動推進事業等々でお助けを、お手伝いをしていると。
我々は、窓口における通帳、印鑑によります取引におきましては、印鑑の印影が同一だということだけではなくて、そのお取引の態様、どういう姿のお取引かということ、それから、引き出し等に来られたお客様の御様子なども確認をした上で、必要であれば本人確認資料の提示を求めるようにしておるわけでございます。
金融との関係でいきますと、あのりそなの問題のようなことがほんのやはり数年前に起これば、これは預金の引き出し等、非常に大騒ぎになったであろうということはまず想像に難くないわけでありますけれども、金融の問題も大変難渋を窮めながらも進展してきている、進展すべきところはそれなりに進展してきているということが、やはり一般の世間の認識、マーケットの認識になっていると。
しかし、金融情勢等を勘案いたしておりますと、これは昨年のことになりますけれども、特に中小の金融機関、信用組合等におきましては、預金の引き出し等々いろいろな情勢があらわれておりまして、特に金融機関に関しましては、ささいなルーマーでも取りつけ騒ぎに遭うようなことになって、それがつぶれるというような心配もございました。
これに対し、例えば、施錠されている引き出し等を別途かぎ屋を呼んで開錠させるような行為など直接強制的な行為、すなわち捜索・差し押さえと同視されるような行為は検査として行うことはできないと考えております。
したがいまして、例えば、施錠されている引き出し等をかぎ屋さんを呼んで同意なく開錠してその中の物品を検査すること、あるいは施設内におります人の身体の捜索をすること、あるいは同意なく何かを、例えば薬品がある、これを抜き取って検査する、これらの行為は直接強制的な行為ということになりますので、これはできないというふうに思われます。
具体的には、各人の職業、資産、収入、生活の状況や当該行為の個別的な目的等の事情等のほか、法律行為の種類、性質等の客観的事情も総合して判断することになりますが、典型的な例といたしまして、明文で例示として挙げました日用品、食料品、衣料品等の購入のほか、電気、ガス代、水道料等の支払い、それらの経費の支払いに必要な範囲の預金の引き出し等が挙げられると思います。
けさほど談話で発表がございましたけれども、確認の意味でお尋ねをしたいんですが、預金されているすべての人たちに対して、その引き出し等については一切心配はないということをまず確認をしていただきたいと思います。 それからもう一つ、拓銀の中小企業に対する貸し付け等については、相当以前から貸し渋りというか、なかなか今までのように思うように貸してもらえないという中小企業の問題があったわけです。
○川島委員 最後に、大口預金者の引き出し等についてお伺いをしておきたいと思いますが、利子や元本まで保証をした救済策の発表にもかかわらず大口預金者の流出がとまりませんでした。当初の計画の甘さ、配慮が裏目に出たと私どもは考えております。東京共同銀行設立発表後の大口預金者の引き出しはどのくらいの金額に現在なってきておるのか。
中国についても、最近の五メガワット実験炉の燃料棒の引き出し等をIAEAの査察なしに実行したことにやはりショックを受けているようでございまして、深刻な事態と受けとめていることは理解いたしました。
○江崎国務大臣 これは特命相としてお答えをするわけですが、かねてから総理からも、この民需の引き出し等については厳しいお指図があります。 国際経済摩擦については、これは総理も何遍も御答弁しておられるように、にわかの効果はあらわれませんが、私は、円高の一番厳しい場面、これは今だというふうに思っております。
具体的には、自動車の渋滞による被害でありますとか、あるいはオンラインシステムがどうなるか、あるいはまた各種の駅でありますとか地下街の混乱はどうか、そういったパニックの問題、不安の問題、あるいは預金の引き出し等の混乱、都心部の滞留者の被害はどうかというふうなことで分科会は八分科会に分かれまして、それぞれやっておるのでありますが、そもそもが、こういった非常にわが国で初めての想定を行うということで、被害想定手法
これによってインフレが促進をされたのではないか、その結果として引き締めが長期にわたって大変苦しんでおるのではないかというお尋ねだと存じますが、国債の買いオペそのものはいま申し上げましたように、そのときどきの金融調整の手段にほかならないわけでございまして、もしそれを行いませんと、預金の引き出し等にも金融機関としては応じがたい、その他各方面に半身不随的な状況も起こりかねないわけでございまして、そのこと自身
さらに今後は、流出油の処理にあわせ、ジュリアナ号の船固め、残油の瀬取り、船体の沖合いへの引き出し等の方法を講じて、油による被害の拡大防止に全力をあげる方針であります。 なお、これら対策の細目及び原因の究明については運輸大臣から答弁いたしますので、御了承をお願いいたしたいと思います。 次に、災害防備体制についてのお尋ねがありました。
秘匿がないかどうか、机の引き出し等、従業員の私物検査を行なう。そしてこれをやるときに、相手はこわいから黙っておると、これは黙示の承諾だ、こういうことになる。納税者が拒否をすれば、拒否犯という罪名があるということをおっしゃる。そうすると、これは私物まで見せなければならないということになるわけです。
そういう面からいろいろだだいまお尋ねのような労働条件、あるいは社内預金の引き出し等にも応じ得る体制ができていくのではないかというふうに考えております。